中学部 【中学１年生～中学３年生】
公立高校合格１００％を目指したプラクティスだけのシステム
中学部の指導内容
１．本科コース（ライブ授業：数学・英語・理科）指導内容
★工夫を凝らした、きめ細やかな指導が充実！
(１) 一斉授業（数学・英語・理科）
定期試験はもちろんのこと、診断テストによく出題される問題を分析し、効率のいい板書授業を展開しています。
基本的には学校の先行予習型で授業を行なっています。
地域密着型ですので、各学校の定期試験には強みがあります。
教科書準拠の授業ですが、入試に焦点を当て、難易度の高い問題も取り扱います。
(２) 確認テスト
達成率を設定し、それに満たない人は授業日以外に再テストを受けて頂きます。
出来ていなかった所の再確認と今後の課題を知り、更なる学力ＵＰを目指しています。
(３) 個別補習授業
どんなに分かりやすい授業でも、生徒には個性があり、習熟具合にも個人差が生じてしまいます。
プラクティスでは、確認テストや授業内でのプリントにて、達成率まで達していない生徒さんを個別にお呼びをし、
再度、同内容の問題演習を行うべく、自習室を用意しています。
本科コース受講生には、下記のコースも行います
テスト週間に入ったら、先には進まず範囲内の 問題演習と解説授業に特化します。 土曜・日曜・祭日をつかって過去問トレーニングを展開します。
入試・診断テストを分析し、各教科ジャンル分けされた良問を１日かけてじっくり取り組みます。 『１０時間集中して勉強する』という体験をして頂くことにより、『やればできる』という自信を持って頂くことを目的に実施しています。 両教室合同で一斉授業を展開するので、中学校 間を越えた仲間意識もできます。
診断テストの問題は、定期テキストとは性質がかなり異なっていて複数単元の融合問題となっているケースが多いのが特徴です。
この診断テストタイプの問題を時間内に仕上げるためには、問題の「量」と「質」、共にしっかり慣れておく事が大切になってきます。
診断テストの得点を志望校のボーダーライン以上に押し上げることと、そして、３月の入試当日に自己ベストが出るようにご指導させて頂きます。
１・２年生の診断テストは年１回のみでまた、部活動は休みにならない為、普段の授業を 延長して対策を行います。
２．国社映像コース：中１生～中３生（映像学習）
中学部映像システムを集合学習にて導入！！
◇他の教科と比較して学習時間が少なくなりがちな国語と社会。
プラクティスの映像学習は『思考する』『入力する』『確認する』『出力する』にこだわっています。
よくある映像授業のように見て終わり、聞いて終わりではなく、自分で板書を写したり、
問題を解いたりするよう指示が映像に出演している講師からあります。
学力の本質は自分で解けるようになることです。
『苦手のままどうしたらいいかわからない』という悩みを解決して国語・社会の力がグングン伸びる勉強法を体験して下さい。
(１) 社会映像コース
学校の授業のよりはるかに詳しく、しかも面白い授業を展開し、定期テストにはもちろん、診断テストや入試問題を解くための実力を養成します。
実力養成講座とテスト対策講座を交互に受講していきます。
(２) 国語映像コース(中学２～３年生用)
国語は「診断テスト」「入試」に照準を合わせ、初見の文章に対する読解の力を養成します。
文章の読み取り方・答え方をわかりやすく解説します。
定期テスト対策はございません
３．中学個別コース （個別学習）
中学部個別システム ｅトレ学習を導入！！
◇充実した演習プリントで確実な学力アップを見込めます。
演習量を大幅に増やすことができるので、成績アップに直結した指導ができます。
◆一人一人に合わせた、きめ細かな個別対応が可能です。
個別に学習計画を設定し、個別カリキュラムを組んでいきます。
難易度は初級から上級まで多数取り揃えていますので、成績・受験高校のレベルに応じて内容を選択することもできます。
また、個人診断表や学習記録簿も作成し、得意・苦手分野から今後の指導も変えていきます。
細かい単元割で、学校の定期テスト対策にも対応しています。
もちろん、公立高校、難関校などの入試対策の実践力も身に付けることができます。
